Entries from 2020-04-01 to 1 month

うつくしいもの

日々うつくしいとおもったもののメモ 遠ざかる踏切の音 さんざめく星々の声 管を流れる音楽の色

私事に界面活性剤はない

ここ数ヶ月ほど、"一人称"を何にしようか考えあぐねていた。 最もポピュラーな「私」から始まり「ぼく」、「拙者」、「それがし」に至るまで。 で 一人称は"ego"になります。 後記:謙虚のかたまり、初手から謙虚スギョエ: [代]一人称の人代名詞。武士が…

音楽をみる

音楽をみる。 一つ一つの音の煌めき、うねる音のうま味成分。 直接、細胞にアクセスして染み渡る。 このちっぽけな体だけじゃ受け止めきれない。 街の端から端まで駆けずり回りたい気分になる。 鼓膜が最低4つは欲しくなる。 皮膚を、頭蓋骨を通り越して。 …

「なんか」って口癖すきじゃないかも

生み出さないうちは、殻の中。 生み出しても届けなければ、海の中。 生み出して届けた先はどこ?誰のもと? 坂の先、朝焼けの向こう、猫と砂利と換気扇。

悩んでる、じつに

おおげさだけど タトゥーいれるみたいな気分 いちばんこまるかも じゃあ刻印なんて入れなきゃいいじゃん、て? そーかも

いずくんぞ、心は

通常 心 その存在は 胸すなわち心臓じゃなくて 頭すなわち脳にあると 理解している しかしながら コアが蝕まれたり 打撃を被った際には 心臓の近くが深く落ちくぼむ

これは昨年のいまだけど

いまも 意外と春だったりして